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vol.2:抜粋記事「がに湯」

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がに湯

大分県:長湯温泉「がに湯」にまつわる伝説です

昔、自然の軽石の中から炭酸泉が湧き出ていて、アワを噴くさまがカニに似ているということから「かに湯伝説」が生まれました。それはこんなお話です。
……川に大きなカニがいて、色白の村の娘に一目ぼれしました。川のほとりのある寺の僧が、その切ない思いを知り「寺の鐘を百回聞けば人に生まれ変われる」と言ったのです。 ところが、その僧が鐘をつきながらふと娘を見て、あまりの美しさに僧も一目ぼれしてしまいました。 そこで鐘を99までついて「娘はオレがもらう」と言って娘に近づいた途端、空がかき曇って大雨となり、 僧もカニも落雷にやられてしまいました。大水が引いた後、川の中にカニの形をした大岩が現れ、 無数のアワ(炭酸泉)をともなった湯がわき出してきたということです……川の中の湯船に体をあずけ、夜空の星を友に、せせらぎをBGMにして、ゆったりとつかれば、ストレスなんてどこカニ行ってしまいますよ。

(「特集:この冬、炭酸温泉がおすすめ!」より)

orgaworld Vol.2:2011 winter

vol.2 付録 「経絡とツボマップ」

ひと目でわかるツボマップが付録です

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がに湯
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